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神々の心のタロット 神々の心のタロット説明 神々の心のタロット説明
講座表題

占いと日本の精神性


日本には、長い時を経ても変わらない、豊かな精神文化があります。その中で占事(うらない)の持つ位置づけは中心にして深遠なもの。

現代では、なぜかあまり言われませんが、「占いにより神仏の心を感じ、悩みの原因をつかみ、未来を見た」という先人の行いの記録は、あらゆる古典に満ちています。


占いに満ちた古典は、太古から近世まで、日記・行政文書・文学などあらゆる種類のものがありますが、最も古い記録は日本神話でしょう。

「日本神話は、占いに満ちている・占いによって成り立っている」ということはあまり言われないため、意外な感じがするかもしれません。
しかし、これは決して独自な説などではありません。どなたでも古典を読んで頂ければすぐ分かることです。

神話の最初の方から、ごく一例をかいつまんでいきますと、

・世界を創造する(国生み)
・正義と罪の基準が定まる(うけひ)
・光の主宰神(天照大御神)の復活(天岩戸開き)
・地を脅かす魔物への対応と退治(八岐大蛇退治)
・天の神と地の神の和合(天孫降臨)
など、全ての重要な場面で占いが行われています。


占いによって神々が、ご自身の心を深くつかみ、神話の骨組みを作る行いをし、成長をしていく、というのが日本の神話の基本となる世界観だと思います。



たとえば古事記・日本書紀などに載っている日本の神話では、神々が「占いによって」悩みを乗り越えていく場面に満ちています。

神々の心のタロットは、そのような、神話に典型的にみられる「神々の心」を、現代に生きる私たちがつかみ、感じながら生きることを目指して作られました。

神々の森神社カフェで、日本のみならず、古今東西の古典や伝承の研究と、たくさんの方々のご協力により生まれたものです。 現代に生きるあなたに眠る、深い感性を呼び起こす、聖なる道具です。



神々の心のタロットを生活の軸に
未来や本質をつかんで生きる、新しい軸に


現代人は、昔の人が持っていた「聖なるものを感じる心」を失いつつある、と言われます。

なぜ、こうしたことが起こっているのでしょう。
現代人の心から見て「素朴に」拝む・祈る・信じる、という行為が、古く見えてしまうからなのかもしれません。
数々の神話や経典・聖典なども、現代では「たくさんの情報の一つ」と思えてしまいます。



しかし、「聖なものを感じる心」自体は、決して現代でも失われていないと思います。

占いは「日常生活の中に神聖さを見出す」ことが可能な、とても良いツールだと思っています。
自分や他の人の、現在の本質や未来が、そのままに映される、とても役に立つものです。このことは、どなたでも実感ができることです。

もちろん、ここで言う占いは、「~座の人は運勢が~」という、類型化されたものを当てはめる、メディア的な占いとは少しイメージが違うものです。

神々の心のタロットで、最低限の方法を理解すれば、どなたでも占うことはできます。 素直に占うことで、どなたでもある特殊な(実はとても自然な)感覚を感じられると思います。
これこそが「聖なるものを感じる心」です。神々の心のタロットは、そうした感覚が感じやすくなるように作られています。



神々の心のタロットを傍らに置き、日々見つめていく時、生きることの中に、新しい面がもたらされるのではないかと思います。

神々の心のタロットは、その作り・世界観・すべてにおいて、あなたの新しい軸にして頂くことができればと思って作りました。自分を見つめ、他の人とさらに本質的なことを見つめていく道具であることを目指しています。

神々の心のタロットの仕組み


神々の心のタロットは4色に塗り分けられていますが、まずはこの4色(4段階)の意味を捉えることが必要です。
4段階にはそれぞれ神話があり、1枚1枚のカードの意味はこの神話と関連しています。



4色には、以下の日本神話の場面が背景にあります。日本神話は、この4つの場面で、場面や神々の活躍の仕方が大きく分かれます。

(青)国生み・黄泉返り 【浄化】
 繋がりが断たれた時 自分を原点まで浄める

(緑)天岩戸開き    【受容】
 傷つけられた時 最大限に受け入れ与える

(赤)八岐大蛇退治   【自由】
 追放された時 本来の自由さを大事にする

(黄)国譲り・天孫降臨 【使命】
 逆境に入った時 物事に丁寧に対応する

これら4色の神話を使って読み込んでいくのが神々の心のタロットの基本的な行い方です。



4段階の絵柄はそれぞれ、聖なる物・聖なる形・聖なる言葉・聖なる場所であり、「浄化し、示された形を見、意思を持ち、行う」という占いの流れです。
前ページの神話の流れを個人の行いとしてイメージし、より具体化したものでもあります。

(青)自己と一体である、聖なる物を浄化する

(緑)聖なる形をそのまま受け取る、受容する

(赤)聖なる言葉で意思を表し、自由になる

(黄)聖なる場所において使命を実現してゆく

これがカード1枚1枚の意味に繋がっていきます。
カードセットの中の解説書にもう少し詳しく解説してあります。
より深く知りたい方は、講座でご一緒に深めていきましょう。

占いを行う中で実現されること


神々の心のタロットによる、占いの例を見てみます。



2枚のカードの要点のみ書いてありまして、実際はもう少し詳しく色々感じ取れますが、要点が書いてあります。

この例では、他の方に占いを行い、未来や本質がありありと見える場が実現しました。
その結果、より良い未来がこの方にも見え、霧が晴れたような、すっきりした心になれたと仰っていました。

筋の通った占いが実現した時は、本質がはっきりと表れてくるような爽快感、悩みが一気になくなり、見通しが開ける感覚が現れます。

これは、心の奥底にある、本当のものを感じる感性が、一気に拡大することです。日本の精神性で、これこそが「神々」と言われているものの働きのように思われます。



「占い」は、現在では様々なイメージが持たれている言葉です。日本の古典での占いの扱いを見ると、占いの目的は明らかに次の2つです。

・占いで神々の意思を問う
・占いで自分の心が神々の意思に合うかを問う

ここで言う神々は、自分の本当の心や、自然の中に存在する神聖な存在です。占いによって、こうした神々と繋がることができ、今行うべきことや、自分の使命や、未来を知る。そして、清らかで幸せな生き方や、成長に繋げていく。これこそが、日本の精神性であり、占いの本来の在り方です。



占いにおける「本質や未来の分かり方」とは、自分のありのままの姿が、すとんと占いによって腹に落ち、心が定まることです。それによって、同時に未来も明らかになっていきます。

そしてまた、占いは、感性が非常に鋭くなる場でもあります。
神々の心のタロットには、伝統的な、聖なる物・聖なる形・聖なる言葉・聖なる場所が描かれています。占いの最中、こうしたものに秘められた意味が、直感されることもしばしば起こります。
占いとは、隠された知恵と繋がる場でもあるのです。

タロットカードに見られる文化と価値観の違い


タロットカードは、西洋中世に生まれたカードです。起源については様々な説はあるものの、16世紀のイタリアで突然現れた、ということ以外にはっきりしたことは言えないようです。



タロットカードは20世紀に入ってイギリスやアメリカでブームになり、様々な解釈が生まれています。
素朴にタロットカードを見る時、そこには西洋的な価値観のもとに描かれた図像が多数見られます。



たとえば、悪魔的な図像や、宗教的な場面を表すような図像など。こうしたものは、「このカードは○○という意味」という形でとにかく覚えてしまえば占うことはできるとは思いますが、それ以上に深めるのが困難な面があるかもしれません。

そういった悪魔や宗教者は、自分にとってどういう立ち位置なのか。そういったものを克服していった方が良いということなのか。
その図像からそのままに浮かび上がってくる意味が、自分自身の心の成長と結びつきにくい印象があります。

そうした、深い部分での繋がりの感覚こそ、文化の違いによるものではないでしょうか。 私たちは現代に生きるとはいえ、根底にある文化の違いは非常に大きいものです。

タロットカードの物としての特徴や価値を活かした上で、そこに日本的な精神性を活かすことはできないものか。そういう中で、日本にある四魂の考え方・神話の4つの分類などを元に、奇跡的に生まれたものが神々の心のタロットです。



特に、4つの区分の見方は、もともとのタロットにも存在する読み取り方です。この見方を深め、実践的で、かつ日本的なイメージを拡張させやすくしたものがこのタロットカードです。



直感や感性の価値を知りたい方、悩みや先の見えなさを感じる方、我々の祖先が感じてきた精神性のもとに視点を深め、より自分らしい生き方をしたい方。そうした方々に、ぜひ手に取って頂きたいと思います。